ピエロ

一発目の記事のタイトルが「ピエロ」ってなんか、かっこいいでしょ?(価値観の相違)

 

ピエロとは?

PE'Zというアーティストが2005年にリリースした「つくしんぼ」の5曲目のピエロという曲で、この曲を今回は紹介します。

 

その前に。

PE'Zってなんぞや?と思うと思いますので、PE'Zについてサクッと紹介させてもらいます。

PE'Z

特徴

  • ジャズをメインコンセプトとして活動しているものの、スピード感のあるロック的ミュージックやラテンミュージックなども取り入れている。

 

と、ここらへんで、とりあえずPE'Zの紹介は終わりして(続きはwiki参照ということで(←雑))、以下は本題の「ピエロ」について取り上げます。

 

ピエロ

僕がPE'Zで最初に聞いた思い出深い曲がこの「ピエロ」です。といっても、聞いたきっかけが、学校の演奏会でこの曲を演奏するにあたり、聞いてみたのです。

すると、この曲、淡白で、ピエロの悲愴感がたっぷりな曲で、心の奥深くで鳴り響くような脳みその奥が震えるような、あるいは、雪が深々と降り積もっているなかに一人でいるような、そんな曲でした。

僕はそんな力をもつこの曲に惹かれました。

 

 

と、僕のボキャブラリー能力で語るとこうなるんですね(笑)

この曲、個人的にとても好きで、あまり有名な曲ではないけど、全国民に一度でいいから聞いてほしい曲なんですよ(まあ、聞かなくてもいいんですけどね(笑))。そんな曲です。

夏の文化祭ではトランペットの後輩に引き継ぐことになったので、後輩のこれからに期待しつつ、ここらへんでお別れにしたいと思います。

 

参考音源

PE'Z「ピエロ